1981年 旭化成 英アバディーン大学で MARK-1 を開発(0.1T 常電導垂直型 故豊島日出夫)
1982年 旭化成 MARK-J (0.15T 常電導)放医研に据え付け
1982年 旭化成 MARK-J (0.15T 常電導)(都城)藤元病院、日本の民間病院で初めてMRI据え付け
1985年 旭化成 Super200(2T超伝導)を開発(入口紀男)
1986年 旭化成 化学シフト撮像法(SIDAC)開発(宮崎敏幸)
1987年 旭化成・東大 C-13画像取得(故長谷川純が入口紀男の上腕を撮像)
旭化成・東大 頭部 P-13化学シフト画像による腫瘍の検出(宮崎敏幸)
旭化成 (都城)藤元病院、未認可のまま 2T-MRIを据え付け
旭化成・阪大 F-19でラベルしたモノクローナル抗体画像
1988年 旭化成 2Tで厚生省の認可取得(1.5Tを超える認可としては世界初)
1989年 シーメンス、旭化成と合弁(シーメンス旭メディテック株)
1992年 シーメンス 入口紀男 多核種の感度として信号強度 ∝ γ^3 I(I+1)の代わりに雑音 ∝ γで割った ∝ γ^2 I(I+1)を提唱 (MR医学会誌)